
先日中崎町で見かけた猫ちゃん。
飼い猫なので綺麗でピカピカでした。触らしてくれたけどちょっと甘噛みされた(笑) pic.twitter.com/aLGdZpdHm3— takacello (@takacello) July 6, 2019
なでてあげていると、最初は気持ちよさそうにしているのに
そのうち機嫌が悪くなってガブッと噛みつかれたりしませんか?
そんな、猫ちゃんの気持ちを今回は解説していきたいと思います。
猫ちゃんが噛むのは感情がたかぶってしまっただけ!感情が豊かな証拠です♪
タイトルにありましたが、対処法は知っておいた方が良いかもしれません。
猫の性格は多種多様ですから、必ずしもそうとは言えません。
「機嫌が悪くなったり、喜びすぎて気持ちが盛り上がったりしている」と理解することが、飼い主さんにとっては大切なことです。
噛んでしまった後に、我に返った時に「なんだか気まずいな」というような態度をとったら、気持ちが高ぶった証拠です。
そんな時にどこかへ行く猫がいる。
そこはそこで放っておくこと。
噛んだ後はプレイモードになり、どんどんエスカレートしていく猫がいます。
最高の釣りの時は、じゃらし棒で遊びます。
数が少なくても「何をするんだ!」と回らないように攻撃がないように気をつけましょう。
猫は、ただただ嬉しさだけが高揚した気持ちになります。
そんな時に攻撃モードで対応されると、なぜか怒っている飼い主さんは理解できずに困惑してしまいます。
かわいそうだと思います。
あるいは、物事がうまくいかないと、飼い主の攻撃モードの方が理解できない。
パニックに近い状態になって、さらにガブガブガブッとすることも考えられます。
この場合、飼い主さんの怪我が心配です。
どちらにしても、うれしいさのあまりの気分のたかぶりは、年齢ともにおさまってくることでしょう。
噛まれても甘噛みとしか言いようがないような気がします。
人と猫の愛の交歓のかたちはさまざま、そう考えてそれなりに楽しまれてください♪
「やめどき」の見極め方
- なでている間に猫が寝ころがっておなかを見せた時
感情がたかぶって「遊びモード」になった証拠。それ以上なでているとガブッとくるかも。
なでるのはやめて、じゃらし棒で遊んであげましょう。
- なでていた猫があなたから離れて立ち去ろうとした時
執念深く追いかけてなでつづけるのは逆効果。以後、なでられるのが嫌いになる実現性もあるのです。
「去る者は追わず」が大切です。
甘える時も嬉しい時も噛みついてきます!
生後8ヶ月の家の猫に噛みつき、グセがあります。
赤ちゃんのような行動をする時は、お腹が空いた時は嬉しい時に怒ると一気に噛んでしまいます。
噛みついて来るのは愛情表現の一つで「遊ぼう!」のシグナル♪
最初は愛想だと思ってください。
飼い主をよく友達だと思い始めた若い猫に見られる現象です。
止める必要はありません。
噛むのは良くないと叱って無理矢理止めると、その人を友達思わなくなります。
猫がかわいそうです。
さらに、せっかく芽生えた友情を壊すことにもなるんですから、もったいない話です。
成長期の子猫については、必ず誰かが誰かに飛びついて噛みついてきます。
「ケンカごっこして遊ぼうよ」のシグナルなんです。
噛まれた方が「何をするか」と言って反撃してくるのは、「さあ、やろう」の合図です。
いきなり飼い主の手をかじるのは「遊ぼう」のサインです。
振り払うと興奮して何度も来るのは、振り払うのは「まあ、やろう」のサインだと思われているからです。
赤ちゃんのように振る舞うと、嬉しい時は「遊ぼう」の時と同じように気持ちが高揚してきます。
噛むのは不思議ですが、「お腹が空いた」という時には、実際に飼い主さんの誤解を演じてみたいということもあるかもしれません。
しかし、飼い主さんが「お腹がすいただろう」とご飯を用意してくれれば、食べたとしか言えないかもしれません。
「かまってほしい」の期待に応えて大いに遊んであげて!
いわゆる「遊んでほしい」ということなんつまり「心に響いてほしい」、その期待に応えてください。
じゃらし棒を上手に使って、とてもよく遊んでくれます。
耳を伏せて「怒っているポーズ」をとっていても本気でJ怒ってるのでではなく、「ケンカごっこ」として行っていますのです。
遊ぶことで、「売られた喧嘩を大切にする」のが、一つは所有者の義務です。
所有者(買い主)だけにね!
大げさに騒いで追いかけて欲しい。
必死に喜んで逃げます。
どちらか一方だけで飼われている猫が飼い主を母とし、兄弟猫と見なしているものでしょう。
兄弟猫と思われたのは、たまには一緒に遊ぶことが大切で、猫は遊ぶことで飼い主さんとの絆を深めます。
遊べば、遊ぶほど猫との付き合いができるようになります。
いろいろな遊びを作ってあげてください。
猫が噛むのと犬が噛むのとでは本質的に違います。
猫がじゃれている時に、叱るだけはしないようにしましょう。
噛まれた時のまとめ
猫は、噛みつくは注意してるとかではなく、いくつかの愛称であり、飼い主にいたずらをするのは飼主を愛している証拠なのです。
ただ、どうしても辞めさせたい!
そう思ったら「無視を徹底」してください。
傷つくほど噛まれたら対策が必要です。
噛まれても「噛んでも効かない」と言わんばかりに反応せず、猫の前では無視して消えてしまいたい。
「痛い!」などと声をだしましょう。
一応、怪我をしているときは、念のため病院に行きましょう。
猫ちゃんを拾って飼うことになりました。
名前はゆずです(柚子の樹の下にいた)
眠くなると甘噛み&猫パンチを繰り出します。
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/e53G8qAOfI— やまと諒 (@ryoxxxyamato) May 19, 2018