
猫ちゃんと一緒に暮らしていると、予想外のトラブルがあると思います。
そんな飼い主様のために、いろんな疑問を抱えてる人のQ&Aをご紹介したいと思います。
何度注意してもテーブルに乗る!
何度注意しても食卓や台所のコンロに上昇しましましたり、棚やカーテンレールの上を平然と歩かれると、イライラしてしまう飼い主さんも多いと考えられてる。
でも猫は高いところが大好きです。
置いてある物につい興味を持ってしまうので、これはこちらは当然の行動です。
決して悪気があるわけ高さのあるキャットタワーを置く、猫専用の通路を壁(高いところ)に設置するなどの工夫をしてみましょう。
また猫には、高いところから部屋の中(テリトリー)を見下ろして全体的に把握しておきたといいました気持ちもあります。
猫の立場になりまして考えるならば、いつも見下ろされてばかりで、飼い主は巨人も同然。
常に人や物を見上げっぱなしでは疲れます。
だからたまには自分が上になっており、飼い主や部屋の様子を見渡して安心したくなるのです。
猫と暮らすなら、このような行動に寛大になることが大切です。
なるべく物を置かないようにしまして、注意してもやめないようなら諦めも必要。
あまり怒りすぎると猫にもストレスが溜まり、飼い主に不信感を抱く実現性があげられます。
あるいは、上にのぼる→飼い主が反応するをゲームだと鵜呑み、 反対にいくども繰り返すようになりましてしまうケースも…。
ですので、高い所に上りたい猫の気持ちを汲み取り、猫専用の高い所を確保してあげましょう!
深夜に猫が走り回り眠れない・・・
回るので眠れない…猫は本来「夜行性」。
深夜や明け方に狩りその習性はペットになってからも消えることはなく、夜になると狩猟欲求が緩やかにと高まります。
それゆえ、外に出て狩りができません代わりに室内を走り回って、欲求を解消するしかなくなっていたのです。
猫に夜中ぐっすり寝てほしいなら、日中のうちに遊ぶ時間を増やしてエネルギーを発散させましょう。
昼間は仕事や学校で家にいない場合は、寝る前でも大丈夫です。
猫じゃらしやおもちゃでたっぷり遊んであげれば、夜には疲れて寝てしまう場合もあります。
1回20分ほどで十分ですので、時間をつくって相手をしてあげましょう。
なお、多頭飼いで猫同士で追いかけっこをする場合(通称『夜の運動会』)は、狩りの練習だったり、単に遊びで鬼ごっこをしましたりするだけなので、叱らずに、本人たちが満足するまで放っておいてあげるのが大切です。
カーテンや網戸によじ登るのを何とかしたい!
猫のツメは「かぎヅメ」のようになっておりいるので、壁やカーテンを垂直に上るのが得意です。
とくにツメを引っかけやすいカーテンや綱戸は最高の遊び道具。
しかしながら、引っかかりやすいぶん抜けにくく、宙づりになりましてツメにケガをする可能性があげられます。
不意に落下するのも危険です。
ツルツルした素材のカーテンにしましましたり、網戸のところにフェンスを付けるなどして、猫が簡単に上れないよう早めに対策をとりましょう。
それでは具体的な対策方法をご紹介したいと思います。
① フェンスを置く
網戸の前にペットフェンスやゲートを置きましょう。
猫が乗り越えられない高さにするのがポイント。
ただ、窓の開け閉めがしにくくなるデメリットはあります。
百均のものを使って手作りすることも出来る。
② 窓枠部分にテープを貼る
網戸に両面テープを貼って、触れたときにベタベタして気持ち悪いと感じさせる方法もあるのです。
ただし、ごみが付きやすくなるのが難点
③ 爪とぎをそばに置く
登ったり破ったりででではなく、 爪とぎ代わりにしたりする場合には、カーテンや綱戸の近くに爪とぎを置くのもおすすめ。
④ 強度のある網戸に張り替える
ペット用の網戸に張り替えると、猫が爪をかけても破れにくなります。
⑤ 網戸の外側に園芸用のネットを張る
外側にネットを張ってるならば、網戸を破ったり外したりした場合しかしていながら、脱走できなくなるのでしょう。
遊んでくるときによく噛みついてきます!
遊んだりしてる最中に飼い主の手を噛むのは、興奮しているからです。
指をおもちゃか何かと見間違いをしてる可能性があります。
決してあなたのことが嫌いではありません。
猫ならよくある行動ですけど、 だからといってそのまま許してはいけません。
遊びということでたいてい甘噛みですが、子猫のうちはケガを負わないとしましても、大人に成長するそしたら歯が鋭くなり、噛む力も強くなるのでしょう。
「しょうがないなあ~」とほったらかし遊ばせれば、手を噛むのが当たり前になってしまうので注意が必要です。
噛まれたときには遊ぶのを中断し、猫から離れましょう。
叱ってはいけません。
決して大声で怒ったりするのでではなく、「噛んだら遊んでもらえなくなるんだ…」と分からせることが大事。
噛むたびにかまってもらえなくなれば、猫も学習します。
さらに、遊ぶときは手や足をおもちゃ代わりに動かすのじゃなく、しっかり猫じゃらしなどの道具を使いましょう。
手や足で覆うようにじゃれてしまうと、これは遊んであげているつもり・・・
しかし、猫は「襲われる」と勘違達いし本気で噛みつきましてくる危険があるのです。
まとめ
猫には自分でも抑えられない狩猟本能があります。
高い所から、いろんなものを把握して安心したい気持ちや、遊んでいるうちに、楽しさのあまり集中力が増して、狩りをしてみたくなったり・・・
そんな、猫ちゃんの気持ちを知ることができれば、飼い主様も対策がとれるようになります。
お互いにとって、素敵なコミニケーションをとれるようになりましょう。