
猫ちゃんとの10の約束をご紹介したいと思います。
この10の約束が皆様と猫ちゃんにとって幸せな生活のほんの少しでもお役にたてれれば何よりだと思います。
猫ちゃんと一緒に暮らすための10の約束
それでは猫ちゃんと一緒に暮らすための10の約束のお話を進めていきたいと思います。
① わたしは、非常に自由気ままなの。
気分が乗らないときは無理に触らないでね。
ときは思いっきり甘えたくもなるの。
そうしたときには、わたくしが満足になるまでなでてね。
でも急に飽きち、「カプリ」って噛んじゃうこともあるけど、許してね。
「カプリ」はどうしてもやめられないの。
② 自分のこと、いつも穏やかに見守ってね。
大きな声で叱ったり、驚かさないでね。
本当は実践してはいけないことも分かっているのだけど、どうしても好奇心には勝ってるはずないの。
日頃ゆっくり過ごしていますので、ビックリするとパニックになっちゃうかもそのため。
③ 幼いわたしはとっても遊び好き。
あなたは大変いかもしれませんけれど、わたしが飽きるまで遊んで。
あなたと違いましてわたしは一日中家にいて、楽しみも多くないの。
いっぱい遊んでくれれ、れるほど、あなたとの粋も深まる気がしてるの。
④ 自分にはあなたの気持ちが分かっているの。
あなたが寂しいとき、落ち込んだりしたりするとき、わたしは全部わかっているの近くに傾いてスリスリするだけでしか表現ができませんけれど、とっても心配したりすることを忘れないでね。
⑤ わたしはあなたと出会えてとっても幸せです。
偶然あなたに出会いましてしまったのではないです。
あなたと過ごすために生まれてきたのです。
あなたとあわせていられることが自分の一番の幸せなんです。
⑥ わたしはあなたより5倍も早く一生を駆け抜けるのです。
わたしとあわせて過ごす時間を大切にしてほしい。
わたしもあなたと過ごす、どういうな瞬間も大切にしているのです。
⑦ もし引っ越すときは、なにがあったとしましてもわたしを連れて行って。
昔から「ネコは家につく」なんちゃって言い伝えられ いるけど、わたしはあなたのそばにいることが一番の幸せ。
どこに行ってしまおうともあわせて連れて行ってください。
⑧ わたしはぬいぐるみではなくなったので、徐々に年を取っていきます。
毛づやも悪くなり、目も見えにくくなるのでしょう。
一緒に遊んだりできなくなってしまうかもしれません。
そんな風になっても、決して見捨てないでください。
絶対に一緒にいてね。
⑨自分の最後のときがきたら、 やさしくなででください。
あなたと過ごした時間、とっても幸せだった。
わたしがいなくなってしまうことを悲しんでもらえることは、とっても嬉しい。
しかし、 いつでも悲しんでいるあなたを見るのはとっても辛い。
あなたの元気な姿、いつでも空から見ています。
わたしのことをいつでも覚えていてね。
⑩ 10個日の約束は、わたしとあなただけの約束。
ほかの人にはないとっておきのもの。
そんな大事な約束、忘れないようにここに書き記しておいでね。
「 」
いつも、一緒にいてくれてありがとう。