【徹底解説】猫ちゃんの成長の流れ

猫ちゃんの成長過程を知ることで、順調に育っているかすぐにわかるようになります。

これを知らないと、まだできない段階で、他の猫ちゃんはできるのになんでうちの猫ちゃんはできないんだろう・・・と思ったり。

体調管理の目安になります。

それでは、早速解説していきたいと思います。

スポンサーリンク




猫の成長は4段階ある

猫ちゃんの成長期は4段階あります。

  • 子猫期(0~2ヶ月ころ)
  • 幼猫期(3ヶ月~1歳半ころ)
  • 成猫期(1歳半~7歳ころ)
  • シニア期(7歳ころ~)

この4段階あります。

それでは、各成長期についてご説明していきたいと思います。

スポンサーリンク



子猫期 0~2ヶ月ころ 体重目安 100~700g

 

  • 1カ月ごろまでは、母猫のもとで育つ

生まれたての猫は100~120gほどです。

生後3週ごろまでは母乳で育ちます。

母猫が江門や尿道をなめて刺激し、排池させます。

母猫がいない場合、飼い主が猫用ミルクをあげたり排池の補助をしてあげるなど、母猫にかわるお世話をする必要があります。

3週ごろから離乳食を食べ始め、自力で排池出来るようになります。

  • 3週ごろから「社会化期」に

3週ごろから、様々なことを吸収する「社会化期」が始まります。

3カ月ごろまでの間にすべてのことに慣れさせますいっしょに、 トイレなどのしつけを行うのもこのころです。

家に迎えた日から、 成猫になりましてから必要な体験をいろいろさせてあげましょう (3章参照)。

  • 1回目のワクチン接種

2カ月半~3カ月ごろになると、 母親からもらった抗体が切れてくるので、 2カ月ごろに1回目の混合ワクチンを接種します。

ペットショップやブリーダーによっては、譲渡前に接種をしてる場合もあり、くださってくる際に確認をしておくこと。

  • 身体にふれることに慣らして

子猫期は、まだお手入れは特にしていかなくても大丈夫です。

ただし、今後のお手入れがスムーズに出来るよう、さらに、受診のときなどに暴れないよう、 この時期から慣らすことは大切です。

子猫を迎えたら早い時期からスキンシップを心がけ、身体にさわっても嫌がらないようにしておこう。

スポンサーリンク



幼猫期 3ヶ月~1歳半ころ 体重目安1㎏~5.5㎏

  • 栄養価の高い食事を十分にとりましょう!

栄養の価値の高い食事を十分に7カ月ごろまでは特に、身体が大きく成長する大切な時期です。

良質な栄養をもたらすことが重要になります。

猫の月齢や年齢に合った栄養価の高いキャットフードを選び、十分に食べさせましょう 。

 

  • 去勢·避妊手術を検討する。

猫は成長が早くなったので、4カ月ごろになると初めての発情を迎えるメスもいます。

避妊手術を思ってる場合は、6カ月~1才くらいまでにすませるといいでしょう。

オスの去勢手術も、同様の時期がオススメです。

 

  • 3カ月ごろまで社会化を心がける

生後3週ごろから始まった社会化期は、5~7週ごろをメインに、3カ月ごろまでが最も重要です。

子猫期から引き続き様々なことに慣らし、よその人や動物にも会わせる機会を増やすといいです。

 

 

  • 予防接種をきちんと受ける。

1才子猫を家に迎え、数日して落ち着いたら、病院で健康診断を受けましょう。

獣医師と相談し、混合ワクチンの接種時期が来たら早めに受け、フィラリア症予防もするよう計画を立てます。

捨て猫を拾った場合は、ノミ、ダニ、寄生虫の駆除についての相談を。

スポンサーリンク



成猫期 1歳半~7歳ころ 体重目安 3.5㎏~5.5㎏

  • シーズンごとの身体のケアと環境のケアを

猫には、毛の抜けかわる換毛期や気がたかぶる発情期など、シーズンごとの特徴があります。

おのおのの時期に応じたケアを心がけましょう。

さらに、 暑い夏や寒い冬は、猫が快適に過ごせるよう、 季節に合った環境を整えることが大切です 。

3才

  • 病気の予防を継続する

1才以降は、3年に1回、 ワクチンの予防接種を必ず受けましょう。

室内飼いでも、飼い主や来客が外から入ったウイルスに感染し、猫が発病することもあります。

また、 病気で入院が必要となったり、旅行などでペットホテルに預けたいとき、ワクチンを接種していないと受け入れてくれないことが多くなりましたので注意が必要です。

  • たっぷり遊べているか、ときどきチェック

何にでも興味を示してじゃれつきましていた子猫期~幼猫期が過ぎ、行動が落ち着いてきて、 お気に入りの場所でのんびり過ごすことは多くなってきます。

しかし、猫の狩猟本能を満足させられ、肥満を予防するように、思い切り遊べる環境になりましたりするか見直しを。

ときどきは、おもちゃなどを使って飼い主が遊びに誘ってあげるのもいいですよね。

 

  • 食事管理も大切

健康維持のために、食事は適量を守りましょう。

成猫は幼猫期より必要なエネルギー量が減るので、食事の量には注意を。

猫の体格に合ったカロリーの食事をもたらすことが必要です。

スポンサーリンク



シニア期 7歳ころ~ 体重目安3.5㎏~5.5㎏

  • フードはシニア用に切りかえ。

9才加齢いっしょに消化能力などに変化します。

食事は栄養価が高くて、消化しやすいシニア用フードを与えましょう。

さらに、消化器官の負担を減らし、良好な健康状態を維持するため、子猫のころから一定の時間に一定の回数で食事をする習慣をつけることも大切です。

 

  • 定期健診の回数を増やす。

身体のあっちこっちの機能が低下して抵抗力が弱まるので、様々な病気にかかりやすくなるのでしょう。

特に7才を過ぎると、ガンの発生率がぐんと高くなります 。

猫の3カ月は人間の約1年相当にあたります。

最低半年に1回、10才を過ぎたらできるなら3カ月に1回は健康診断を考えましょう。

 

  • ストレスや無理のない生活を

特にシニア猫にはストレスは禁物!夏は涼しく冬はあたたかい、 身体に負担がかかってない生活環境を整えましょう。

また、 食器や水入れの位置、トイレの入り口など、いつも使ってるものの高さを低めにし、 使いやすくしてあげましょう。

新たなものに慣らすのも徐々にむずかしくなってきます。

 

  • ふだんからこまめなケアを

身体のしなやかさがなくなり、毛づくろいがじょうずにできなくなってきます。

特に長毛種の場合は、こまめにブラッシングを。

15才ごろになると、爪のコントロールがうまくできなくなって出たままになり、 爪とぎの回数も減りがちに。

月に1度は爪のカットをしよう。

スポンサーリンク



まとめ

猫ちゃんの成長スピードは人間に比べて物凄く速いです。

しかし、猫ちゃんと人間との信頼関係はどんなに成長の差があっても変わりません。

ここまで読んでくださった飼い主さんや猫ちゃんに興味のある人は猫ちゃんの心を理解してあげたいと思う優しい方です。

「知識や教養は、たくさんの知識をもっているかどうかではなく、人の心をわかろうとするのが心だ」

ある解剖学者のです。

これは、猫ちゃんにも同様だと思います。

お互いに理解が深まることで、素敵な信頼関係が深まります。

猫ちゃんにとっての知識や教養を手に入れ、猫ちゃんにとっても、飼い主さんにとっても、素敵な関係で過ごしてくださいね。

スポンサーリンク




おすすめの記事