不妊手術ってした方がいいの?可哀そうじゃないの?

生殖器の病気にならないように不妊手術をした方がいいとわかっていても、かわいそうでためらっています。

そんな優しい飼い主様に、今回は不妊手術について解説していきたいと思います!

スポンサーリンク




「かわいそう」と思うのは人間には考える力があるから。

ねこ 可愛そう

何を「かわいそう」と考えているのでしょうか?

手術で痛い思いをさせることですか?

「メス」や「オス」でではなくなることですか?

猫には、自分がメスだとかオスだという認識はないです。

 

発情期を迎えると、オスもメスも異性を探し交尾をしますが、その際もオスとかメスを意識してるわけではありません。

ただ本能に従いましたりするだけ。

交尾と妊娠の因果関係などわからない。

出産も子育てもすべて本能の指令に従ってるだけ。

決して猫を低く見ていっているのではありません。

自然の摂理の一部として生きることに実に素直に身を委ねる素晴らしい生き方だと思います。

言葉と科学と理屈を知っている、わたしたち人間には、もう不可能な生き方です。

発情期以外の時期の猫たちには「異性」とか「交尾」 といこうことじたい無縁です。

オスもメスもなく、純粋に「猫」として暮らします。

非発情期に猫が「次の発情期が来たら……」などと考えることは絶対にありません。

発情期の猫は「発情期?何それ?」と思っているのです。

スポンサーリンク



「不妊手術」非発情期の状態が続くということ…

そうして一年のなかで、非発情期のほうが長くなったのです。

不妊手術をした猫は、この非発情期がずっと続くというだけです。

不妊手術をした猫が「オスではなくなりました」とか「メスじゃなくなった」と意識するのはありません。

「発情期?何それ?」とそのまま暮らすだけです。

手術をせず発情期が来て、本能が「交尾をしろ」と指令を出しているのに、それを禁止させられることのほうがよっぽどかわいそうで残酷なことです。

猫には、なぜ禁止させられるのかがわかってないのです。

本能が求められる欲求を止められるつらさしかわかりませ手術の痛みについては、病気になって苦しむことに比べれば小さなことだと思われている。

もっと大きな視野で考えてみてほしい。

スポンサーリンク



不妊治療のデメリット

でぶねこ

  • 太りやすくなる

オス・メスともに、運動量や消費カロリーが減るので太りやすくなるのでしょう。

毎日遊んで運動させてみたり、フードを低カロリーのものにするなどのエ夫をする必要があるのです。

スポンサーリンク



不妊治療のメリット

優しい猫

 

  • 性格が穏やかになる

発情期の興奮や、それに伴うストレスなどが軽減されまして、性格が穏やかになるのでしょう。

  • 病気を予防

メスは乳腺腫瘍や子宮蓄膿症になるのを防ぐことができます。オスは性衝動抑えられるので、脱走や屋外での病気感染のリスクを減らせます。

  • 発情期特有の行動がほぼ見られなくなる。

※発情期を迎えた後に手術をした猫のなかには、発情期特有の行動が残ることもあります。

スポンサーリンク



不妊手術を受ける時期

ねこ

 

  • 生後6ヶ月まで

体力があまりないので、手術による負担が大きい。

  • 生後6ヶ月~1歳まで

体力が十分にあるので、手術の負担は少ない。

  • 1歳~7歳まで

体力的には問題ないが、一度でも発情期を迎えた後だと、手術をしてもスプレーなどの行動が残ることもある。

  • 7歳以上

体力が衰えているので、手術の負担が大きい。

スポンサーリンク



まとめ

猫ちゃんにとって、発情期って本能的なもので、したいとかしたくないとかではないのです。

発情期に、子供を産ませたくないように仕向けるのは、まるで、凄くお腹が減って悲しくなっているのを無理やり止められているようなものなのです。

ですので、不妊手術は猫ちゃんにとって別になにも悪い事ではないので、そんな猫ちゃんを守ってあげる意味でも、手術に悩んでいるのなら、真剣に向き合ってあげましょう。

因みに、手術の時期は遅すぎても、早すぎてもよくないのです。

特にオスの場合、幼すぎる時期に手術をするとペニスが育たず尿管が細くなり、泌尿器の病気のリスクが上がる場合もあるので注意してください。

それでは、猫ちゃんとの楽しい時間をお過ごしください♪

スポンサーリンク




 

 

おすすめの記事